歴史(茶芸)
もともと中国には、日本のようなお点前は なく、
茶芸は台湾で大手茶問屋の社員だった蔡榮章(現「陸羽茶学研究所所長」)が1970年代後半ごろ日本の茶道を参考に創始したものである。
大手茶問屋 の茶葉消費促進策で、この問屋が設立した「陸羽茶芸中心」がお茶の知識やいれ方の技能を問う「泡茶師」の資格試験も実施している。それが、経済成長下の中 国大陸に入り、やがて韓国にも広がっていった。
明代から清代の初めにかけて、福建省の南部で生まれたとされる
ウーロン茶の飲み方「工夫茶」 が原型になってはいるものの、
当時の記録にお茶の入れ方、動作については触れられておらず、もっと手順が簡単だったと見られる。
現在の茶芸の茶巾をたたむ という所作は、日本の茶道の影響の表れであるといえる。基本的には「日本の茶文化とは、客をもてなす事。中国は美味しいお茶を楽しむ事」と認識される。
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